2011年12月13日火曜日

2012.1.28.(土) 身体匠工房in大阪

2012年1月に大阪での講習会を行います。


今年5月に滋賀で行われた「今を生きる人の集い」以来の関西圏での講習会となり、大阪では初講習になります。
さらに!今回は講習会後に懇親会も企画していただいております。
お時間ある方はどうぞお越し下さい。

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☆☆『身体匠工房in大阪』☆☆
【講師】  身体技法研究者 甲野陽紀
【講習内容】 講習内容は関東で行っている講習会の内容をもとに、日常生活やスポーツ、介護、音楽、演劇などの幅広いジャンルにおいての身体の使い方やその不思議さ・面白さを動作交えてご紹介できればと思っております。

【日程】 2012年1月28日(土)

【時間】 12:00~15:00
(※時間内での受付および退室となります。ご了承下さい。)
講習会終了後、夕方より懇親会を予定しております。

【会場】 都島スポーツセンター 3階 多目的室
(※会場利用種目は「体操」で予約しております。
更衣室あります。施設内は土足禁止です。)
大阪市都島区中野町5丁目15番21号
(都島センタービル3階)
http://www.konamisportsandlife.co.jp/trust/osaka/shisetsu/miyako.html
地下鉄谷町線「都島駅」2番出口西へ5分

【会費】  講習会費4,000円+会場費(参加者で頭割り)
  
【申込先】 世話人をしていただいている亀田治代さん(hsyq.osaka@gmail.com)までメールにてお申込ください。
お名前・お電話番号・ご住所・メールアドレスと共に、
懇親会への参加の有無も併せてお知らせ下さい。

☆動きやすい服装でお越しください

2011年12月12日月曜日

『第7・8回 身体探求ワークショップ~日常動作からスポーツ・介護まで~』(多摩市講習会)

『第7・8回 身体探求ワークショップ~日常動作からスポーツ・介護まで~』(多摩市講習会)

人間の身体にはまだまだ使えていない部分がたくさんあります。
ちょっとした使い方を変えるだけでみえてくる身体の不思議さ・おもしろさを、見て・聞いて・触れて、そして自ら身体を動かすことで新しい感覚を体感していきます。

簡単な動作を通して身体を動かし、身体の微妙な感覚を発見することや様々なジャンルへ応用できる身体運用法も紹介していきます。
身体運用の練習とともに、日常動作・各種スポーツ・介護・教育・体を使う現場での作業など、それぞれに活かせる技術への応用も紹介していきます。

それまでに気づいた最新の身体技術もお伝えし、常に新しい展開をご期待ください。
初めて参加される方でも問題なく進める内容ですので、興味のある方はぜひ一度お越しください。

自分の身体を動かしながら、身体技術の向上、そして身体を通しての生き方磨きをしていきます。

甲野陽紀

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【第7回】
○日程 2012年1月8日(日)
○時間 13:30~15:00 (受付開始13:15)
○会場 パルテノン多摩1階 第1練習室(東京都多摩市落合2-35)

【第8回】
○日程 2012年2月12日(日)
○時間 13:30~15:00 (受付開始13:15)
○会場 パルテノン多摩4階 学習室(東京都多摩市落合2-35)

【講師】
甲野陽紀(身体技法研究者)

【受講料】
3,500円

【定員】
各回 20名(先着順)

【持ち物】
動きやすい服装
動きやすい履物(第8回のみ)
※第7回は土足の会場ではありません

【その他】
・会場に更衣室はありません。着替えをされる方はパルテノン多摩1階にありますシャワー室をご利用ください。

【会場アクセス】
京王線・小田急線・多摩モノレール「多摩センター駅」 下車徒歩5分
(京王線中央改札口、小田急線改札西口より左へ パルテノン大通り(遊歩道)つきあたり)
詳細はコチラ→http://www.parthenon.or.jp/access/index.html
※パルテノン多摩主催事業ではないため、駐車場割引券は出せませんのでくれぐれもご注意ください!
※パルテノン多摩は会場のみの貸出となりますので、お問合せをしないようにお願い致します。

【申込方法】 
受講をご希望の方は taberunori@gmail.com まで必要事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。
申込を確認次第、こちらから確認のメールをお送りします。
お申込後3日経っても確認のメールが届かない場合には、お手数ですが再度メールにてご連絡いただけますようにお願いします。
《お願い》携帯電話などで迷惑メール防止対策などによる、メール受信の制限をかけられている方は、taberunori@gmail.comのアドレスを受信できるように設定を変更しておいてください。変更されませんと確認メールをお送りすることができません。

ー申込要項ー
・参加希望講習名
・氏名
・ふりがな
・職業
・連絡先電話番号(すぐに連絡がとれるもの)
・メールアドレス
・事前質問(任意)

【質問・問合せ】
お手数ですが taberunori@gmail.com までご用件をメールにてご連絡ください。
※パルテノン多摩は会場のみの貸出となりますので、お問合せをしないようにお願い致します。

2011年11月15日火曜日

思うコト2011/11/15

ちょっと待ってという前に身体が動いて行く。
むしろ動いているときの実感などもなく進んでいく。
指先に連れられて動くとはそういうことなんだろう、と動きが落ち着いてから感じる。

頭と動作の折り合い点。
先端から順に動いて行くこと。
気持ちと体の連携。

ほかにも大事なことはあるけれど、今はこれを少しだけ注目。

2011年11月8日火曜日

霜月のはじまり

気づくと11月。
今月後半は国外遠征予定のため、いつもの講習会が前半に固まっており、なかなか慌ただしい。

しかし身体の探求をするには、予定が詰まっているほうがドンドン気づく事が多くなり充実してくる。
日常の細々としたこととの折り合いは適度に見守りつつ、日々を過ごして行く。

最近の講習会ではもっぱらやっていることが、「指先から動く」ということ。
何気ない動作に見えながらもそこに詰まっている可能性は大きい。
日常のどんなときにも発見と稽古が同時にでき、それが様々に応用できてくる。
それに関連して、以前よりも抜刀の奥深さとその動作の妙にぐっとくるものがあった。

普段の生活の中で道具を使っての探求はあまりしていなかったが、刀の深さに感じ入ってからは少し刀と過ごす時間を作るようになった。
とはいえ、形ばかりを追っていてはなにもできず、やっていることは刀を持ったときに私の中に残る印象を味わっているばかりである。

2011年11月7日月曜日

第6回身体探求ワークショップ(多摩市講習会)

『第6回 身体探求ワークショップ~日常動作からスポーツ・介護まで~』(多摩市講習会)

人間の身体にはまだまだ使えていない部分がたくさんあります。
ちょっとした使い方を変えるだけでみえてくる身体の不思議さ・おもしろさを、見て・聞いて・触れて、そして自ら身体を動かすことで新しい感覚を体感していきます。

簡単な動作を通して身体を動かし、身体の微妙な感覚を発見することや様々なジャンルへ応用できる身体運用法も紹介していきます。
身体運用の練習とともに、日常動作・各種スポーツ・介護・教育・体を使う現場での作業など、それぞれに活かせる技術への応用も紹介していきます。

それまでに気づいた最新の身体技術もお伝えし、常に新しい展開をご期待ください。
初めて参加される方でも問題なく進める内容ですので、興味のある方はぜひ一度お越しください。

自分の身体を動かしながら、身体技術の向上、そして身体を通しての生き方磨きをしていきます。

甲野陽紀

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【日程】
2011年12月10日(土)

【会場】
パルテノン多摩1階 第2練習室(東京都多摩市落合2-35)

【時間】
13:30~15:00 (受付開始13:15)

【講師】
甲野陽紀(身体技法研究者)

【受講料】
3,500円

【定員】
20名(先着順)

【持ち物】
動きやすい服装
※今回は土足の会場ではありません

【その他】
・会場に更衣室はありません。着替えをされる方はパルテノン多摩1階にありますシャワー室をご利用ください。

【会場アクセス】
京王線・小田急線・多摩モノレール「多摩センター駅」 下車徒歩5分
(京王線中央改札口、小田急線改札西口より左へ パルテノン大通り(遊歩道)つきあたり)
詳細はコチラ→http://www.parthenon.or.jp/access/index.html
※パルテノン多摩主催事業ではないため、駐車場割引券は出せませんのでくれぐれもご注意ください!
※パルテノン多摩は会場のみの貸出となりますので、お問合せをしないようにお願い致します。

【申込方法】 
受講をご希望の方は taberunori@gmail.com まで必要事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。
申込を確認次第、こちらから確認のメールをお送りします。
お申込後3日経っても確認のメールが届かない場合には、お手数ですが再度メールにてご連絡いただけますようにお願いします。
《お願い》携帯電話などで迷惑メール防止対策などによる、メール受信の制限をかけられている方は、taberunori@gmail.comのアドレスを受信できるように設定を変更しておいてください。変更されませんと確認メールをお送りすることができません。

ー申込要項ー
・参加希望講習名
・氏名
・ふりがな
・職業
・連絡先電話番号(すぐに連絡がとれるもの)
・メールアドレス
・事前質問(任意)

【質問・問合せ】
お手数ですが taberunori@gmail.com までご用件をメールにてご連絡ください。
※パルテノン多摩は会場のみの貸出となりますので、お問合せをしないようにお願い致します。

2011年10月24日月曜日

第5回身体探求ワークショップ(多摩市講習会)

『第5回 身体探求ワークショップ~日常動作からスポーツ・介護まで~』(多摩市講習会)

人間の身体にはまだまだ使えていない部分がたくさんあります。
ちょっとした使い方を変えるだけでみえてくる身体の不思議さ・おもしろさを、見て・聞いて・触れて、そして自ら身体を動かすことで新しい感覚を体感していきます。

簡単な動作を通して身体を動かし、身体の微妙な感覚を発見することや様々なジャンルへ応用できる身体運用法も紹介していきます。
身体運用の練習とともに、日常動作・各種スポーツ・介護・教育・体を使う現場での作業など、それぞれに活かせる技術への応用も紹介していきます。

毎回そのときに気づいた最新の身体技術もお伝えし、常に新しい展開をご期待ください。
初めて参加される方でも問題なく進める内容ですので、興味のある方はぜひ一度お越しください。

自分の身体を動かしながら、身体技術の向上、そして身体を通しての生き方磨きをしていきましょう。
”今”を身体の使い方から注目していきます。

甲野陽紀

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【日程】
2011年11月5日(土)

【会場】
パルテノン多摩4階 学習室(東京都多摩市落合2-35)

【時間】
13:30~15:00 (受付開始13:15)

【講師】
甲野陽紀(身体技法研究者)

【受講料】
3,500円

【定員】
20名(先着順)

【持ち物】
動きやすい服装
※今回は土足の会場ではありません

【その他】
・会場に更衣室はありません。着替えをされる方はパルテノン多摩1階にありますシャワー室をご利用ください。

【会場アクセス】
京王線・小田急線・多摩モノレール「多摩センター駅」 下車徒歩5分
(京王線中央改札口、小田急線改札西口より左へ パルテノン大通り(遊歩道)つきあたり)
詳細はコチラ→http://www.parthenon.or.jp/access/index.html
※パルテノン多摩主催事業ではないため、駐車場割引券は出せませんのでくれぐれもご注意ください!
※パルテノン多摩は会場のみの貸出となりますので、お問合せをしないようにお願い致します。

【申込方法】 
受講をご希望の方は taberunori@gmail.com まで必要事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。
申込を確認次第、こちらから確認のメールをお送りします。
お申込後3日経っても確認のメールが届かない場合には、お手数ですが再度メールにてご連絡いただけますようにお願いします。
《お願い》携帯電話などで迷惑メール防止対策などによる、メール受信の制限をかけられている方は、taberunori@gmail.comのアドレスを受信できるように設定を変更しておいてください。変更されませんと確認メールをお送りすることができません。

ー申込要項ー
・参加希望講習名
・氏名
・ふりがな
・職業
・連絡先電話番号(すぐに連絡がとれるもの)
・メールアドレス
・事前質問(任意)

【質問・問合せ】
お手数ですが taberunori@gmail.com までご用件をメールにてご連絡ください。
※パルテノン多摩は会場のみの貸出となりますので、お問合せをしないようにお願い致します。

2011年10月2日日曜日

『第4回 身体探求ワークショップ~日常動作からスポーツ・介護まで~』

『第4回 身体探求ワークショップ~日常動作からスポーツ・介護まで~』

人間の身体にはまだまだ使えていない部分がたくさんあります。
ちょっとした使い方を変えるだけでみえてくる身体の不思議さ・おもしろさを、見て・聞いて・触れて、そして自ら身体を動かすことで新しい感覚を体感していきます。

簡単な動作を通して身体を動かし、身体の微妙な感覚を発見することや様々なジャンルへ応用できる身体運用法も紹介していきます。
身体運用の練習とともに、日常動作・各種スポーツ・介護・教育・体を使う現場での作業など、それぞれに活かせる技術への応用も紹介していきます。

第3回に続く内容ともに、それまでに気づいた最新の身体技術を紹介します。前回からつながる部分とまた別に新しい展開をご期待ください。
初めて参加される方でも問題なく進める内容ですので、興味のある方はぜひ一度足を運んでみてください。

自分の身体を動かしながら、身体技術の向上、そして身体を通しての生き方磨きをしていきましょう。
”今”を身体の使い方から注目していきます。

甲野陽紀

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【日程】
2011年10月22日(土)

【会場】
パルテノン多摩1階 第1練習室(東京都多摩市落合2-35)
※会場が前回とは違う部屋になります。

【時間】
19:00~20:30 (受付開始18:45)

【講師】
甲野陽紀(身体技法研究者)

【受講料】
3,500円

【定員】
20名(先着順)

【持ち物】
動きやすい服装
※今回は土足の会場ではありません

【その他】
・会場に更衣室はありません。着替えをされる方はパルテノン多摩1階にありますシャワー室をご利用ください。

【会場アクセス】
京王線・小田急線・多摩モノレール「多摩センター駅」 下車徒歩5分
(京王線中央改札口、小田急線改札西口より左へ パルテノン大通り(遊歩道)つきあたり)
詳細はコチラ→http://www.parthenon.or.jp/access/index.html
※パルテノン多摩主催事業ではないため、駐車場割引券は出せませんのでくれぐれもご注意ください!
※パルテノン多摩は会場のみの貸出となりますので、お問合せをしないようにお願い致します。

【申込方法】 
受講をご希望の方は taberunori@gmail.com まで必要事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。
申込を確認次第、こちらから確認のメールをお送りします。
お申込後3日経っても確認のメールが届かない場合には、お手数ですが再度メールにてご連絡いただけますようにお願いします。
《お願い》携帯電話などで迷惑メール防止対策などによる、メール受信の制限をかけられている方は、taberunori@gmail.comのアドレスを受信できるように設定を変更しておいてください。変更されませんと確認メールをお送りすることができません。

ー申込要項ー
・参加希望講習名
・氏名
・ふりがな
・職業
・連絡先電話番号(すぐに連絡がとれるもの)
・メールアドレス
・事前質問(任意)

【質問・問合せ】
お手数ですが taberunori@gmail.com までご用件をメールにてご連絡ください。
※パルテノン多摩は会場のみの貸出となりますので、お問合せをしないようにお願い致します。

2011年10月1日土曜日

教えられることのない教え

教えられることではなく、自ら関心をもって取り組むことの大切さを実践できるようになることはとても重要なことである。
ついつい教えてほしいと私たちは思って聞いたり動いたりするが、それは自分から物事を観察し、考え、試してみるという作業をとばしてしまうことになり、ひとつのことができるまでの過程をなにも知らないまま進むということになる。

私の場合、身体の使い方や可能性・魅力について、小さい頃からいわゆる指導をされてという形で父に教わることはなかった。
それは父の考えでもあるのだが、身体を使ったことに関心ができてからでも教えることは遅くないと父は考えていたからだ。
高校を卒業する頃になって初めて一緒に父と動くようになり、身体およびそれをとりまく様々な関係性に目がむくようになる。身体について興味をもってから過ぎた時間は、それまでの生きてきた時間よりもはるかに短いが、密の濃い時間が過ぎている。

そして父からは何を教わったのかいまいちよくわからない。
型や練習段階を教わったという印象はほとんどなく、共に過ごした時間ということのみ印象強く残っている。

いま私が自分で練習をしたり、講座で展開する動きはほぼすべてが自分自身で開発したものばかり。
父とは甲野は「一世代一流儀」などという話もしたりする。
それぞれが自分の関心とペースで練っていく時間はほかに代え難い充実した時間。
お互いに稽古をするときも受け手などなく、お互い勝手に技の試し合いをしているだけ。
教わったことを真似する時間は我々にはないのかもしれない。
でも、それが我々のやり方なのだと感じている。

不思議なタイミングで時を知らせるところでこれからについて考える

体の境界線を認識しているのは頭か体か。

人に腕を掴まれたとき、私たちは持たれた事に意識がまわり、その持たれた状態でなんとかしようとしてしまう。
しかし掴まれたという意識が続く限り、その状態から抜け出すことはなく。
そのままの状況が続く。
私たちはどこかでこれから起こるだろうことを予測し、自分自身で行動に制限をかけてしまう。
予測してしまうことで体の動きはバラバラになり、逆に動けなくなってくる。

これからの変化多き時代を前にして、少しでも身体を通して自分の意志を貫ける人が多くなっていくことを願ってやまない。
生きるとは。自分の存在とは。物事の本質に注目し、そのことを感じ考えられる人が多くなってくれればと思う。
「自分はそのレベルでは…」と踏みとどまってしまわずに、そのまま自分のペースでかまわないから進み続けることが大事なことだろう。
シンプルにシンプルに。そこに今の状況を変えるヒントがある。

2011年9月13日火曜日

身体から生き方を考える

感情が様々に変わるように、身体の状況も刻一刻と変わっている。
それも状況によってはだんだんと変化するわけでなく、急速に変化する場合もあり、その変化の速度に頭はついていけない。

身体感覚を鋭敏にすることが必ずしもベストであるということはないと思うが、常に移り変わる身体感覚やそれを取り巻く周りの環境に間に合わせていくためには、ある程度の身体感覚の向上が必要となるだろう。
鋭敏にするというより身体勘を磨くというところだろうか。

身体を磨くことは動作だけでなく、物事の考え方や捉え方をより吟味していくことにもなる。
つまりは生き方について考えていくことにもなっていくのだろう。
少なくとも私は身体を通して動作ということだけでなく、生き方を学んでいる。
その生き方の中でまた新しい身体の可能性や動きが見つかっていく。
そしてまだまだこれからと思う反面、これだ!というときはずっとないだろうことを感じている。
しかしその完成されたものいう感じでない要素が漂っている身体というものは、安定の中の不安定さという感じで、私にとってはとても心地よかったりするのだ。

2011年9月10日土曜日

追いかけすぎず

ですぎず、とまらず、とらわれず。そしておいかけず。
私たちはちょっとしたことでとまりやすく、とらわれやすい。
とくに頭での詰まりは身体全体に大きな影響がでる。
そして頭が詰まるときには決まって、身体のどこかにアソビがある。

常に緊張感を持って生活するべきだ!とは思わないが、今ある目の前のことばかりだけでなく、そのちょっと先のことも気にかけながら日々過ごせたらいいのだろうなと思う。
そうすることで、身体は自然に今したいことにたいして順序よく、自然に動いて対処してくれる。
自分の中でその実感がない場合が多いだろうが、そういうものなのだろう。

先日、福岡県糸島に行ったときのこと、バスに乗り遅れた人のために数十メートルを走ってバスにストップをかけたときのこと。
必死でとめようと走ったのだが、そのような状況でもどこか自分の感覚を観察している自分がいることを感じた。
これは頭の中で自分の身体をみている感じなのか、どうなのか。
考えだすと思考のループにはまっていく…。
おいかけないこと。に習って、ひとまず頭と体を休ませる。

2011年9月7日水曜日

身体を通して生き方をみる

心はそこにとまることなく、前へ
体はそこからですぎることなく、正確に
これからは見誤ることなく、丁寧に

慎重さは大事になるが、前を忘れず
勢いは要となるが、内から出ることを忘れず
間違いをおそれず、試みることに重きを置く

2011年9月3日土曜日

足幅と膝

ここのところ、足幅の研究に力を入れている。
ちょっとしたことのようだが、あしの置く位置によって、手足の動く範囲の拡大や体のまとまり方に大きな変化がある。
視野が広がってくる効果もあるようで、私自身もこれには不思議でしょうがない。
足幅の関係性がおもしろいので、ついつい最近は人の足幅ばかり見てしまうのだが、あまりじろじろ見ていても怪しい人になってしまうので、観察は時々するようにしている。

昨日から博多に来ており、最近はお互いに忙しいため同行していなかったが、久々に父の講習会に参加する。
いろんな人の動きや反応をみていく中で、自分の体も様々に反応していくことがよくわかる。
足幅だけでなく、講習会を通して膝の使い方についても気づくことが多々あり、新しいおもちゃを手に入れた子どものようにちょっとワクワクしてしまう。
これらの気づきは今まで何度となく見ている動作を、また違った視点でみることができるようになっての気づきが大きい。
また違った視点を持つということは、私自身の身体感覚が以前よりは少し動けるようになってきたということなのだろう。
さらなる抜群の発見が見つかるかはこれからの研究次第だが、また私の講習会などでご紹介できるような内容に展開していけるようにしたい。

もうひとつ。乱気流の中、揺れる飛行機の中で内臓がふわっと浮き上がる嫌な感じにたいしての対処法も少し考えていた。
いま一度効果の程を試したいのだが、狙って乱気流の中を飛ぶことはないので次の機会を待つとしよう。

最近は足幅と膝に注目している。

2011年9月2日金曜日

『第3回 身体探求ワークショップ~日常動作からスポーツ・介護まで~』

『第3回 身体探求ワークショップ~日常動作からスポーツ・介護まで~』

人間の身体にはまだまだ使えていない部分がたくさんあります。
ちょっとした使い方を変えるだけでみえてくる身体の不思議さ・おもしろさを、見て・聞いて・触れて、そして自ら身体を動かすことで新しい感覚を体感していきます。

簡単な動作を通して身体を動かし、身体の微妙な感覚を発見することや様々なジャンルへ応用できる身体運用法も紹介していきます。
身体運用の練習とともに、日常動作・各種スポーツ・介護・教育・体を使う現場での作業など、それぞれに活かせる技術への応用も紹介していきます。

第3回は第2回に紹介しきれなかった部分の内容をお伝えするとともに、それまでに気づいた最新の身体技術を紹介します。前回からつながる部分とまた別に新しい展開をご期待ください。
初めて参加される方でも問題なく進める内容ですので、興味のある方はぜひ一度足を運んでみてください。

会場・時間ともに第2回と同じくパルテノン多摩1階にあります第2練習室において午後からとなります。
講座時間のお間違えないようにお願いします。

自分の身体を動かしながら、身体技術の向上、そして身体を通しての生き方磨きをしていきましょう。
”今”を身体の使い方から注目していきます。

甲野陽紀

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【日程】
2011年9月24日(土)

【会場】
パルテノン多摩1階 第2練習室(東京都多摩市落合2-35)

【時間】
13:30~15:00 (受付開始13:15)

【講師】
甲野陽紀(身体技法研究者)

【受講料】
3,500円

【定員】
20名(先着順)

【持ち物】
動きやすい服装
※今回は土足の会場ではありません

【その他】
・会場に更衣室はありません。着替えをされる方はパルテノン多摩1階にありますシャワー室をご利用ください。

【会場アクセス】
京王線・小田急線・多摩モノレール「多摩センター駅」 下車徒歩5分
(京王線中央改札口、小田急線改札西口より左へ パルテノン大通り(遊歩道)つきあたり)
詳細はコチラ→http://www.parthenon.or.jp/access/index.html
※パルテノン多摩主催事業ではないため、駐車場割引券は出せませんのでくれぐれもご注意ください!
※パルテノン多摩は会場のみの貸出となりますので、お問合せをしないようにお願いします。

【申込方法】 
受講をご希望の方は taberunori@gmail.com まで必要事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。
申込を確認次第、こちらから確認のメールをお送りします。
お申込後3日経っても確認のメールが届かない場合には、お手数ですが再度メールにてご連絡いただけますようにお願いします。
《お願い》携帯電話などで迷惑メール防止対策などによる、メール受信の制限をかけられている方は、taberunori@gmail.comのアドレスを受信できるように設定を変更しておいてください。変更されませんと確認メールをお送りすることができません。

ー申込要項ー
・氏名
・ふりがな
・職業
・連絡先電話番号(すぐに連絡がとれるもの)
・メールアドレス
・事前質問(任意)

【質問・問合せ】
お手数ですが taberunori@gmail.com までご用件をメールにてご連絡ください。
※パルテノン多摩は会場のみの貸出となりますので、お問合せをしないようにお願いします。

2011年8月10日水曜日

近況

前回のブログ更新からずいぶんと間が空いてしまった。
その間、ずいぶんといろんなことがあり、まとめようにもその時間が満足にとれない状況で、その状況は現在も続いている。

ブログは自分の思ったことをまとめることができる場であるが、同時に書くための時間をとらなくてはならず、そんなにすらすら文章がでてこない私には、それなりに書こうと思わないとなかなか向き合えない。
その一方でtwitterは短く表現できることから、お手軽で情報発信もしやすい。
もし講座情報に関心があってこちらのブログを見ていただいている方があれば、twitterもしくは私のHPも参考にしてただけるといいと思う。

少し前のことを思い起こしてみる。
7月中旬の7/16〜7/18に滋賀であった、「今を生きる人の集い」の第2弾。
私は松本での講習を終えてから向かったため、途中からの参加となったが、最終日には、まるで始めからいたと錯覚するような充実感があった。
「今を生きる人の集い」には様々な方たちが集まってくるが、参加されたすべての方がそれぞれに生き生きとして過ごしており、そこからさらにご縁がつながっていく。
人の内にある潜在的なご縁そのものがつながっていく、そういう空間ができているのではと感じてしまう。

滋賀以降もその余韻にゆっくり浸る間もなく、時は進む。
講座・講習会とは別にパントマイム・陸上・こどもイベントなどとの交流する機会もあり、自らの身体研究がさらに進んだ。
最近のことで面白かったのが、8/6(土)に朝日カルチャー新宿教室であった、「人間関係がうまくいく類人猿分類セミナー」に参加したこと。
人をゴリラ・オラウータン・ボノボ・チンパンジーに分け、それぞれの特徴をグループワークなどをしながら、みていくというものだった。
ひとつのことについて、それぞれのグループで考え方や見方が違うことがとても興味深く、驚きと発見と笑いのある素晴らしい空間だった。
講師のおひとりである名越康文先生の会場の人たちとの対話や間の取り方が印象的で、以前にも増して絶妙なリズムで話される様子をひとり勝手にみて学んでいた。

8月もあっという間に半ば。
企業によってはお盆休みや夏期休業があるが、私にはそんなものはなく、日々過ぎて行く。そして8月最後の土日には多摩市と文京区で講習会を行う。
どちらもまだ募集をしているので、ご関心のある方はどうぞいらしてください。
告知は私のHPでもしてあります。


第2回身体探求ワークショップ~日常動作からスポーツ・介護まで~〈多摩市講習会〉
【日程】8/27(土) 
【時間】13:30~15:00
【定員】20名(先着)
【受講料】3,500
【会場】パルテノン多摩1階 第2練習室(東京都多摩市落合2-35)
【お申込】 詳細はコチラまで

身体探求ワークショップin茗荷谷~今さらできない運動嫌いのための身体講座~
【日程】8/28(日) 
【時間】9:30~11:00
【定員】30名(先着)
【受講料】3,500
【会場】文京スポーツセンター 柔道場(東京都文京区大塚3-29-2 教育の森公園内)
【お申込・お問合せ】からだ不思議箱(蔵部さんブログ)をご確認ください。

2011年7月12日火曜日

発見と告知

東京も暑い日が続いている。
7月に入り、暑さの影響もあるのかもしれないが、食事をする量が少し減ってきているように感じている。
普段はついつい食いしん坊なので、調度いいと言えばいいのだが、自然と量が減ってきたことに季節の移り変わりのような身体の変化を感じる。
当たり前だが、身体の動きは食べていないほうがよく動く。
そのぶん水分はよくとる。これも当たり前のことか。

先月からバレー、バスケ、テニスと他のスポーツをやっている方々のところに行って、その身体運用をみる機会があった。
そして今日はフェンシング。
私自身の身体感覚が変わってきたこともあるのだが、今日のフェンシングは今までになくワクワクする感じがした。
フェンシングの試合をしたら勝てるかというと練習が必要になるが、フェンシングの武器であるフルーレ、エペ、サーブルの3種を持つときの感覚が以前のときと違ったのだ。
これまでは武器を持っている感じが少しあったこと対して、今日は手にちゃんと納まった感じがある。
それもなんとなくではなく、ここだという感じがある。
手首の安定感など最近考えてきたことがあってこそのことだろう。
エペに関しては木刀を持っている感じで持つとさらなる安定感が増し、この発見も新鮮だった。
またなにか広がる展開を見ていこうと思う。

前回のブログで8/27(土)に行われる多摩市講習会について告知。
その翌日の8/28(日)には文京区茗荷谷にて講習会を行う。
8月下旬と少し先のことだが、いぜれも先着制。
茗荷谷講習会に興味をお持ちの方は、世話人の蔵部さんまでご連絡を。
詳細は蔵部さんのブログ「からだ不思議箱」をご覧ください。
茗荷谷講習会について↓
「からだ不思議箱」http://kurabe502.blog.fc2.com/

暑い日々、油断なく。

2011年7月6日水曜日

『第2回 身体探求ワークショップ~日常動作からスポーツ・介護まで~』(多摩市講習会)

『第2回 身体探求ワークショップ~日常動作からスポーツ・介護まで~』(多摩市講習会)

人間の身体にはまだまだ使えていない部分がたくさんあります。
ちょっとした使い方を変えるだけでみえてくる身体の不思議さ・おもしろさを、見て・聞いて・触れて、そして自ら身体を動かすことで新しい感覚を体感していきます。

簡単な動作を通して身体を動かし、身体の微妙な感覚を発見することや様々なジャンルへ応用できる身体運用法も紹介していきます。
身体運用の練習とともに、日常動作・各種スポーツ・介護・教育・体を使う現場での作業など、それぞれに活かせる技術への応用も紹介していきます。

今回は7月の第1回からつながる部分とまた別に新しい展開をしていきたいと考えています。
第1回に参加してない方でも問題なく進める内容ですので、興味のある方はぜひ一度足を運んでみてください。

会場は同じパルテノン多摩になりますが、前回よりも少し広いところになります。
時間についても夜間から午後に変更となりますのでご注意ください。

自分の身体を動かしながら、身体技術の向上、そして身体を通しての生き方磨きをしていきませんか。
”今”を身体の使い方から注目していきます。

甲野陽紀

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【日程】
2011年8月27日(土)

【会場】
パルテノン多摩1階 第2練習室(東京都多摩市落合2-35)

【時間】
13:30~15:00 (受付開始13:15)

【講師】
甲野陽紀(身体技法研究者)
プロフィールはコチラ↓
http://web.me.com/taberunori/HKHP/Profile.html

【受講料】
3,500円

【定員】
20名(先着順)

【持ち物】
動きやすい服装
※今回は土足の会場ではありません

【その他】
・会場に更衣室はありません。着替えをされる方はパルテノン多摩1階にありますシャワー室をご利用ください。

【会場アクセス】
京王線・小田急線・多摩モノレール「多摩センター駅」 下車徒歩5分
(京王線中央改札口、小田急線改札西口より左へ パルテノン大通り(遊歩道)つきあたり)
詳細はコチラ→http://www.parthenon.or.jp/access/index.html

【申込方法】 
受講をご希望の方は taberunori@gmail.com まで必要事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。
申込を確認次第、こちらから確認のメールをお送りします。
〈お願い〉携帯電話などで迷惑メール防止をされている方はtaberunori@gmail.comのアドレスを受信できるように設定を変更しておいてください。変更されませんと確認メールをお送りすることができません。

ー申込要項ー
・氏名
・ふりがな
・職業
・連絡先電話番号(すぐに連絡がとれるもの)
・メールアドレス
・事前質問(任意)

【質問・問合せ】
お手数ですが taberunori@gmail.com までご用件をメールにてご連絡ください。
※パルテノン多摩は会場のみの貸出となりますので、お問合せをしないようにお願い致します。

2011年7月4日月曜日

それをどう見るかということ

パンが目の前にあった。
これをいつ食べるかで呼ばれ方が変わる。
朝食だったり、昼食、夕食、夜食…。
いつ食べても同じパンなのに。名称が違う。
いま朝食としてパンを食べていても、地球の裏側では夕食として食べている。
同じ瞬間に食べてもそのときの私たちの認識でそのものが変わる。
というより、パンは変わらないのだが、パンを食べる私たちの行為への私たちの認識が変わるのだ。

そのことをよく知るとはなんだろうか。
そのことをよく知ったと思って満足する自分を知ることなのか。
自分とはなんだろうか?

2011年7月1日金曜日

長い1日(6月最終日)

今日は朝から神奈川県にある保育園で夕方まで1日を過ごしてきた。
この保育園には時々、にんじゃの先生として子どもたちと遊びに行くが、普段の生活を見せてもらうのは初めてだった。
朝から畑で野菜の収穫。水々しいキュウリをごちそうになる。
子どもたち手作りのみそがまた美味しかった。
午後には打楽器コンサートを聴き、その後かえるとびを一緒にする。
以前より軽々とジャンプできている自分に少しばかり驚いていたりして。
あっという間に時間は過ぎていった。

夜には前に仕事でお世話になった劇団の芝居を観に高円寺に向かう。
昔からそうだが、暗転(場面転換のために舞台上および客席を真っ暗にすること)になるといつも思うことがある。
当たり前のことなのだが、暗闇に慣れていない目と体の反応がパッと変わらずにだんだんと慣れてくることが不思議で仕方ない。
もうちょっと何とかならないものかと考えたりもするが、そんなことばかりしていたら芝居を観ていられなくなるので、また別の機会にでも考えよう。

夜も深まってきた。
長い1日はここまで。

2011年6月29日水曜日

6月もあと少し

どうも最近ブログの更新が鈍くなっている。
怠け癖があるので、戒める意味でも今日は書こう。

多摩市講習会まで残り3日となった。
直前になってもじわじわと参加者が増えてきており、定員まであともう少しのところまできている。
第1回目ということもあり、シンプルに身体の使い方のおもしろさ・不思議さを伝えていこうと現時点では思っているが、当日になってまたアプローチが変わってくるかもしれない。
なんにせよ、日常動作、スポーツ、介護に関連する話をしたいと思う。
第2回は8月に行う予定。告知はまだ出していないが、つなげていきたいと考えている。
第1回の詳細はコチラまで↓
http://taberunori.blogspot.com/2011/06/blog-post_05.html

今日の午後は音楽活動をしている友人に会っていた。
来月友人の開催するイベントライブに20分だけ参加することになっている。
もちろん楽器をもって演奏するわけではなく、歌を歌うわけでもなく、身体を動かしたり話をしたりのパフォーマンスライブとしての出場。
楽器は小学生の頃にピアノをやっていたが、やり込んだわけではなかったので、今では1曲も弾けない。
少し弾けたらそういった演奏も披露できただろうと思うのだが…。

ピアノと言えば、最近の手首の研究をしていたことで、なぜピアノを弾くときに卵を持つような感じで丸く手の形を作るかについて、私なりに納得がいったということぐらいだろうか。
興味のある方はどこかでご質問ください(笑)
しかし手首の研究もまた少し熟成させて他のことについて考えて行こうと思っている。

6月もあと1日。
目まぐるしく変化する日々に身を投じ、明日も過ごそう。


【友人TAKAMのブログ】ライブ情報もこちら。
http://ameblo.jp/sometimebaby/

2011年6月25日土曜日

休養明け

前回のブログ更新から早くも1週間が経とうとしている。
というのも長野から帰って週明けから頭痛がひどく、体調を崩して久しぶりに長期間休養をとっていた。
その間、講習会など大きな予定はなかったことが幸いだが、いくつか処理すべき案件が増えてしまったので、これから少しずつこなしていこうと思う。

体調を崩しだしたときは鼻詰りもあり食欲もわかず、約2日間は水を飲む程度の生活をしていたら、体重がガクンと6kgほど落ちた。
昔から食べないと5kg程度は軽く落ちるのでそんなに驚いたことではないが、ときどきそのことを驚かれたりもする。

長野を少し振り返ってみる。
今回初めて松本にあるT高校の女子バスケ部に講習に行った。
なんとこの高校は昨年の生徒指導件数が1件という、とんでもなく穏やかな学校。
通常の件数がどの程度か知らないが、全国でも稀な高校と思う。
バスケ部の顧問の先生も熱心で、部としても素直な選手ばかりで、2時間近くの講習はあっという間に過ぎてしまった。
その後はいつもの身体匠工房。
わざわざ甲府からきてくださった方もいて、いつもの和室でみんなで身体動作の研究。

そして、そのうち甲府にお邪魔するかもしれない話が浮上。
講習会が決まればまた告知します。

講習会と言えば、多摩市での講習会も早いことでもう来週になる。
定員にはまだ余裕があるので、興味のある方はコチラまで↓
http://taberunori.blogspot.com/2011/06/blog-post_05.html
第1回目は様々なジャンルの方から興味を持っていただいているので、どのような展開になっていくのか楽しみ。

昨晩もまた身体感覚においてまた今でと違った予感もあったので、どうなっていくかはわからないが、これからまたおもしろそうだ。

2011年6月18日土曜日

長野へ

昨日まで特急あずさのチケットをとっていないことに気づかず、慌てて購入に行くも満席。
一本早い特急なら空いていたので、無事にチケット確保。
時間はいつもより15分ほど早いだけなので助かった。

昨日から引き続きではあるが、喉の調子がわるいまま。
頭痛から始まった体調がだんだんと下に降りてきているようだ。
もうちょっとすれば抜けきるのだろうが、まだ喉の奥が痛む。
長野での講習会で声がちゃんとでるか心配になる。

八王子駅を通る時、ふとエスカレーターだけでなく階段を使う人が増えたのではと気づく。
節電の影響でエスカレーターが動かない時期に階段派に戻った人も一定数いるのではと思った。

曇った空の下、車窓からの景色はよく見えない。
いつ降りだすかわからない雨が気になりつつ、特急あずさに揺れていく。

2011年6月17日金曜日

連続講座を終えて、次なる展開へ

今日でよみうりカルチャー自由が丘での10回講座を終えた。
今までほぼ毎週やるという講座はなく、初めての試みだったがとてもよかった。
こられる方々も1週間ぐらいの間隔であると、つながってやっていく感じができやすかったというのもあるのではないだろうか。
そして7月からは第2クールということで10回講座が始まる。
もちろん新しい方を募集しているのだが、継続される方多数。
継続メンバー+新規の方という感じになりそうだ。
7月からはまた様々な状況に応じたことにたいしても注目して進めたいと思っている。

よみうり自由が丘の第2クールは7/14(木)の14:30〜からスタート。
この講座の詳細はコチラ→http://web.me.com/taberunori/HKHP/Workshop.html

そして今週末は長野県ツアー。
今回は合間に某高校バスケ部でも講習会をするので、そこでの発見も楽しみである。
最近は手首の使い方の研究をしており、そのことからの応用も考えたい。
長野での講座についての詳細もコチラ→http://web.me.com/taberunori/HKHP/Workshop.html

7/2(土)の多摩市講習会。
じわじわと申込人数が増えてきていますが、まだ定員に空きがありますので、ご関心のある方はお早めに。
定員は先着16名となります。
多摩市講習集会の詳細はコチラ→ http://taberunori.blogspot.com/2011/06/blog-post_05.html※8月以降の多摩市講習会についてはまた詳細が決まり次第告知予定。

8/3(水)19:00〜は朝日カルチャーセンター湘南にて「日常動作に活かす」というテーマで講座を進めて行く。こちらもご関心あれば詳細はコチラまで→http://web.me.com/taberunori/HKHP/Workshop.html

2011年6月15日水曜日

1年は8:4

私の中で1年(1月〜12月)という期間を考えるとき、いつも陸上競技場のような輪が頭の中に思い浮かんでくる。
それも30°くらいに傾斜したイメージに近い。
その輪が空間の中に浮かんでいるのだ。
いつから1年を考えたときにこの年輪が思い浮かんでいるのかはわからないが、私の中では当たり前となっていた感覚だった。
むしろ誰もがそういうものなのではと思っていた時期もあり、私だけの感覚と知ったときには驚いたことをよく覚えている。

さらに私にとって、1年の前半は1〜8月。後半は9〜12月である。
これもはじめは当たり前の感覚だったのでまったく気づいていなかったのだが、よく考えてみれば8:4になっていて、ずいぶんと後半が短い。
私の感覚としては5:5なのだが、実際に過ぎている時間は違ったのだ。
そして仮に6月で半分と思ってみたこともあったが、感覚的に落ち着かない。というよりまだ前半の途中であるという感じが抜けないのだ。
これはきっとひとりひとりの中にもあることなのではないだろうか。
表面的にはでてこないが、確かにある日々の生活感覚。
きっとまだまだ魅力的な感覚を持っている人も多くいるのだろうと思っている。

2011年6月13日月曜日

餡の最初

和菓子屋さんである塩瀬総本家の「塩瀬の歴史」を読む。
初代の林浄因が1349年に中国より来朝し奈良に住み、日本で初めて餡入りの饅頭を作ったとのこと。
小豆を煮詰め、餡というものを作り出したのも林浄因である。
 餡というものがその当時の日本人に大評判となり広まっていき、今では餡も饅頭も当たり前のものとして存在している。

林浄因が餡を作ったそのきっかけはなんだったのだろうか。
なぜ小豆からの展開を考えていったのか。
その気づきと開発の過程に興味がある。
時間のあるときに調べてみたい。

私も餡を食べたときに口の中で広がる独特の食感が好きだ。

2011年6月8日水曜日

芸術鑑賞の日

昨日は上野の国立博物館に写楽を観に行く。
10ヶ月という短い活動期間の中で変わりゆく作風をみて、写楽が後に世に与えた大きさを感じた。

また、夜は横浜に移動してエヴェリン・グレニーさん(スコットランド出身のソロ・パーカショニスト)のパーカッションリサイタルを聴きに行く。
聴覚にハンデがありながら、共演のピアニスト、フィリップ・スミスさんとの間も絶妙。
終始裸足で演奏をしていて、様々な打楽器と一体になって進んで行く時間はあっという間に過ぎていく。

また私の身体に新しい影響を与えてくれたことは確かなのだが、なにが変わったは私もまだわからない。
変化はじわじわそのうちに。

2011年6月6日月曜日

夏にもうひとつ講習会をひらきます

昨日告知しました、多摩市での講習会。すでに申込をいただいています。
先着とさせていただいておりますので、ご関心のある方は早めにお申込ください。

また8月には都内(文京区)でも講習会を開催する予定でいます。
詳細はただいま調整中ですので、今しばらくお待ちください。
今月中にはお知らせしたいと思います。

また、単発講師として各分野の研修会・研究会などにも参加しています。
教育分野、スポーツ分野、介護分野、音楽分野など様々です。
団体の方でご関心がありましたら、私のHPにて一度ご連絡ください。
http://web.me.com/taberunori/HKHP/Contact.html

身体を動かし、観察する日々は続く。

2011年6月5日日曜日

多摩市で講習会を開きます

すでに一ヶ月をきっていますが、東京都多摩市で講習会を開催します。
今後、月1回で展開していく予定です。
ご興味のある方はどうぞお越しください。

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『第1回 身体探求ワークショップ~日常動作からスポーツ・介護まで~』

人間の身体にはまだまだ使えていない部分がたくさんあります。
ちょっとした使い方を変えるだけでみえてくる身体の不思議さ・おもしろさを、実際に見て・聞いて・触れて、身体を動かしながら進めていきます。

簡単な動作を通して身体を動かし、身体の持っている微妙な感覚や使い方を発見していきます。
それらの動きを応用していくと、日常動作・各種スポーツ・介護・教育・体を使う作業などの現場でも活かせる技術にもつながっていきます。

また、身体を動かし技術を磨いていくことは、生き方を磨くことにもつながってきます。今を身体の使い方から注目してみませんか。

甲野陽紀


【日程】
2011年7月2日(土)

【会場】
パルテノン多摩4階 学習室(東京都多摩市落合2−35)

【時間】
19:00~20:30 (受付開始18:45)

【講師】
甲野陽紀(身体技法研究者)

【受講料】
3,500円

【定員】
16名(先着順)

【持ち物】
動きやすい服装、動きやすい靴

【その他】
・会場に更衣室はありません。お着替えをされる方はパルテノン多摩1階にありますシャワー室をご利用ください。

【会場アクセス】
京王線・小田急線・多摩モノレール「多摩センター駅」 下車徒歩5分
(京王線中央改札口、小田急線改札西口より左へ パルテノン大通り(遊歩道)つきあたり)
詳細はコチラ→http://www.parthenon.or.jp/access/index.html

【申込方法】 
受講をご希望の方は taberunori@gmail.com まで必要事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。
申込を確認次第、こちらから確認のメールをお送りします。

ー申込要項ー
・氏名
・職業
・連絡先電話番号(すぐに連絡がとれるもの)
・メールアドレス
・事前質問(任意)

【質問・問合せ】
お手数ですが taberunori@gmail.com までご用件をメールにてご連絡ください。
※パルテノン多摩は会場のみの貸出となりますので、お問合せをしないようにお願い致します。

2011年6月2日木曜日

未知からの暖かさ

ここ数日、寒い日が続いている。
熱いことにたいしては耐えられるのだが、寒いのはどうも得意でない。
そのままほうっておくとどんどん体が縮こまって詰まっていく。
だからこそ、身体を動かす。
とくに寒いときには、決まった動きをしないようにしている。
なんでもいいのだが、適当に身体を動かし始めてあとは動きだした流れに身をまかせてその時々の動きにまかせる。
手がよく動くときもあれば、ジャンプするときもあり、床に寝そべってもぞもぞする動きをいたりもする。
今日はやたらと背中が動く。
背中で絵を描いているみたいだ。
そうしているうちにだんだんと身体も暖まり、今日を過ごす活力になっていく。
身体のネットワーク、接続完了。

出し切った行き止まりはUターン

なんでもいいのだが、やらねばならないことを一度とことんやりきると、そこからあとは自然と新たなことへの興味がでてきて、それにともなう吸収力はやりきらないままとくらべるとはるかに違う。
息を吸うにも、まずは出せるところまで息を吐ききってしまうことで、あとは体が勝手に息をすってくる。
作り手も持っているものをすべて出し切ってしまってからが勝負になるのではないだろうか。

2011年5月31日火曜日

準備体操をするとは…

twitterで準備体操をするかしないかについてのリプライをもらい、考えだした。

「準備体操は必要なのか?」

この問いにたいしては、その人が準備体操をしないと不安だったり、気になったりするのであれば、準備体操をしたらいいと私は思う。
ただ、もしいわゆる準備体操をしなくても平気であるなら、そのまましないで今度は本当に自分に必要な準備を探ってみることをお勧めしたい。
きっとなにかのチャンスになるはず。
なぜならそれはいわゆる「準備体操」という言葉から連想されるような動きとは異なるその人それぞれの「そのことをする前の準備動作」をなんらかの形でしているだろうと思うからだ。

落ち着かないときに深く呼吸をしたり、ちょっと不安なことがあれば身の回りの様子に耳をすませたりする。そういった自然と体が反応して起こることはその状況への準備のひとつだと思う。
なにかをする前にも、準備の動作を頭で考えてすることではなく、自然と体が感じて動くようになることが大切であり、焦りは禁物。
だからこそ、いろいろ考えてしまって自分が不安になるくらいであれば、なにも無理してやることはなく、自分が落ち着く段取りで始めていくことが必要だろう。そうすることが体を磨いていくことにつながっていく。

身体感覚にたいして本質的に興味がでてくれば、いずれ体の感覚は自然と変わってくるのだから。

2011年5月26日木曜日

よみうりカルチャー自由が丘で講座をしています

観客参加型学校という見方をして高校時代すごしていた自分について書こうとおもっていたら、まさかのデータが飛んでしまった。
紙ならないことに、なんとも言えない気持ちに苛まれるが、これもまた今のタイミングで出すものでなかったのだろうと思うと、後に引くものはない。
またそのときが来たら書こうと思う。

本日はよみうりカルチャー自由が丘で講座。
ここは14:30〜15:30と変わった時間になっているが、3ヶ月10回講座ということで、ほぼ毎週やっている。
7月期からはまた新規にも募集をするので、興味ある方はご参加ください。

詳細はこちら
http://www.ync-jiyugaoka.ne.jp/program/c2015_2015008_1297131436.html

2011年5月24日火曜日

火傷をしそうになって…

昨日、紅茶のティーバックを取り出す際にこぼれた紅茶が手にかかって、火傷をしそうになった。
十分なお湯の量だったので紅茶の温度もまだ高く、なにも処置をしなかったら確実に水ぶくれになっていただろう。ヒリヒリした感じが続いていた。
しかしそのときはすぐに水もなければ冷やせるものもない状況。
さてどうしたものかと頭を回転させていたところ、ふと思いつく。
舐めればいいのでは?
ちょうど原住民族の映画を観たあとだった影響もあるのだろうが、これで大丈夫そうな予感がした。
結果、ヒリヒリ感も処置している間に徐々に消えていき、痕も残らず見事に何ともなかった。もちろんひどい火傷になってしまえば対処できる限度はあるだろうが、動物も怪我をしたときには傷を舐めて処置をしている。
忘れていた何かをまた思い出した気がした。

2011年5月23日月曜日

5月の長野巡りを終えて

昨日から二日間の長野県3カ所(塩尻、長野、松本)での講習会を終える。
月1回の定期として毎月行っているが、毎回発見の連続。3カ所それぞれに雰囲気が違うことも魅力的なところ。

松本では身体匠工房という講習会を展開しており、ここでは特別なジャンルにこだわることなく、今ある身体の使い方を変えてみることで発見できる身体のおもしろさ・不思議さを感じてもらっている。
様々に動かす自分の身体を通して、身体に自然とある感覚であったり、より有効と思われる身体動作に注目している。

今日の身体匠工房後、今度の夏にどこか泊まりがけで開催をしてもおもしろそうだという企画が話題になり、それについてはこれから検討が始まる。
果たしてどうなることやら、しかし実現すればおもしろそうだ。

夏にかけては松本以外に関東エリアでも講習会活動を増やして行こうと考えている、そのひとつとして多摩市内でも講習会を検討中。
詳細はまた決まり次第、HPにもアップしていこうと思う。


今後なるべく頻繁にブログを更新していけたらと思っている。思っているが…。
というところで本日は休むとしよう。


身体匠工房についてはコチラ→http://web.mac.com/make.up.voice/iWeb/97FDD28F-378D-4FA0-9A93-B591AA871448/638A774C-B4B6-42D9-AE20-C2D460A840A6.html

2011年5月10日火曜日

はじめのいっぽ

ブログを立ち上げてみました。
twitterなどの短い文章では表現できないことを表現する場としてはじめます。
頭の中の思いつくこと、考えることを出し切ることでまた新しいなにかが生まれてくる。
星の数ほどあるweb世界にひとつの窓をつくってみます。